ワンコイングループ会長のブログ

大阪市域交通圏に展開する500円玉の行灯でお馴染みのワンコイングループ二代目会長の経営者目線のブログです。
これを読んでタクシー業界に興味を持って頂ければ幸いです。

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似顔

維新との関係改善を急げ。

菅政権の新閣僚が発表されたが、万博担当大臣は大阪選出の自民党議員ではなかった。橋下徹の解説では、「菅総理が大阪の自民党を見限った」ということ。菅総理は都構想を支持している。「大阪のタクシー業界は太田房江や辻本清美に媚びを売っている場合ではないだろ」と言いたい。


今年11月に再び都構想の住民投票が行われる。大方の予想で今回は過半数の支持を得られると言われている。長年続いた『二重行政』が解消され、財政が改善されると期待している。合わせてカジノIR誘致が進めば、大阪は東京に次ぐ都市に発展するだろう。


大阪維新の会とタクシー業界の関係は冷え切っている。松井市長も吉村知事もタクシー業界を相手にしていない。このままでは交通インフラ構想からタクシーが取り残されることになる。勝ち馬に乗らないで本部から相手にされない終わった政治家を味方して何の利を得れるのか。


UD車両(ジャパンタクシー等)の助成金は東京に比べてはるかに少なく、国交省の助成金と二重取りができない。大阪駅再開発でもタクシー乗り場の整備はないがしろにされていた。タクシー業界の政治活動がうまくいっていないから、行政の扱いが悪いのである。


タクシー業界の最大の問題点は儲からないこと。儲かれば設備投資(車両の入れ替え)もできるし、乗務員の待遇を良くすることもできる。大阪の発展=タクシー業界の発展になることを願ってやまない。


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タクシーの方が楽なのに。

通勤で千日前通りを車で走っていると家から会社に着くまでにフードデリバリー(出前)のバイクと自転車をたくさん見掛ける。コロナで自粛生活になってから日増しに配達員が増えている気がする。見た感じ、二十代くらいの男性が多い。お手軽に働けるのが人気の理由なのか。


ガツガツ稼ぐには一件あたりのスピードを上げる必要があり、交通ルール無視の運転が社会問題になっている。まあ、タクシーもスピード違反で捕まる乗務員が後を絶たないので他業種のことを批判できない。とにかく、若い働き手を確保できているのは羨ましいことだ。


タクシー乗務の経験がある人ならわかるが、出前の仕事よりタクシーに乗っている方が絶対にだと思う。夏は冷房をキンキンに利かせた車内にいる。酔っぱらいに絡まれるリスクはあるが、チップをたくさん貰えることもある。正社員としての保障もある。


これから働き手を集めるには、タクシー業界も小難しいことを減らす必要があるかも知れない。「いや、礼儀正しい乗務員を育てるのに教育が必要だ」という意見も理解できる。しかし、世間が乗務員に何を求めているのかを正確に知らなければならない。


外国で消費者に広く受け入れられた『ライドシェアサービス』。私も中国で利用したことがあるが、「ご乗車有難うございます」なんて言う運転手は一人もいない。「そんな場所知らんわ、住所言うて」とか「歩いた方が早いで(日本なら乗車拒否)」とか平気で言われた。


日本だってライドシェアが解禁されたら、Tシャツにジーパンのお兄ちゃんが汚い車で迎えに来て、タメ口で話される時代になるだろう。(※運営側は評価システムがあるから悪い運転手は判別できると説明。)それでも消費者が一旦受け入れてしまえば問題ないのだ。


結局、ビジネスは結果が全て。出前業界に人が集まるのにタクシー業界は人手不足に悩まされている。発想が古いから若い働き手の心を掴めない。『気楽に稼げる』というキーワードを無視する限り、タクシー乗務員の平均年齢が下がることはない。


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懇談会の記事を読んだ感想。

9月5日に関西中央グループの薬師寺会長を囲んで『タクシーの未来を語る懇談会』が開かれたそうだ。ただ、参加者を見ると代わり映えしないメンバー(古知氏、山根氏、坂本氏、藤原氏他)が顔を揃える。※他と書いたのは面識のない方々だから。業界紙に話の概略が載ってたので感想を述べてみる。


代わり映えしないメンバーからは新しい発想は生まれない。珊瑚交通の山根社長は以前、「あいつ(私のこと)は業界のことをわかっていない」と言っていたらしいが、私が思うにタクシー業は特別な世界ではない。むしろ製造業(工場)に似ていると捉えている。車=製造設備乗務員=作業員(職人)という具合である。


①乗務員の質の向上

古い方々は一部の会社に若い世代の乗務員が集まっている事実を知っているのだろうか。業界イメージを上げたり、会社を良くすればタクシー業界にも若い人がやって来るのだ。若い人が集まる会社は間違いなく乗務員の質が向上していく。


②MaaSとか言う前に設備投資しろ!

ボロ車ばかりの会社のトップが「まあそにょ~ MaaSがなんたらかんたら、、、」とか言うのが馬鹿げている。マーズかサーズか知らんけどメーターを付け替える(自動日報化)方が先やろ。


③地方のタクシー

答えは簡単で儲かるわけがない。助成金なしではやっていけない。保育園と同じで住人に必要なサービスであるなら税金を使えば良いだけの話。政治活動するべし。


④企業内個人タクシー

呆れて開いた口が塞がらない。局や組合を動かして自分たちで潰したものを復活させるのか。『名義貸し』として全滅に追い込んだ過去を清算してもらいたい。ただ、タクシー業界全体の課題として消費税負担の軽減には取り組むべきだ。


⑤需給バランスの調整

大手タクシー会社の本音は「うち以外全部潰れろ」である。コロナピーク時においては業界が団結して出庫制限等をしても良かったと思う。今や雇用調整助成金を活用するのは当たり前。また、規制緩和(車両数の増減を自由にする)は自殺行為である。以前も書いたが、中国系がどんどん入ってくるよ。観光ハイヤーの失敗から学習しないとね。


⑥タクシーの新しいビジネスモデル

ない頭で考えるだけ無駄。フードデリバリーサービスもタクシー車両を使っては採算が合わない。それよりもインバウンド需要の復活(万博とカジノ)に備えて、既存のタクシー会社が儲かる仕組みを考えた方が賢明だ。白タクと運賃ダンピングを一掃できればチャンスは広がるだろう。


それにしても皆さん薬師寺会長に気を使い過ぎていて面白くない。いつの日か大沼社長、浦木山社長、町野がベロベロに酔いながら薬師寺さんを囲んでみたい。


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