ワンコイングループ会長のブログ

大阪市域交通圏に展開する500円玉の行灯でお馴染みのワンコイングループ二代目会長の経営者目線のブログです。
これを読んでタクシー業界に興味を持って頂ければ幸いです。

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似顔

ジャパンタクシーに新兵器。

今日は朝から日本城タクシーさんを訪問した。目的はUD車両(ジャパンタクシー)用の別売りスロープ(デクパック)を見せてもらうこと。私は業界紙で坂本社長がこのスロープを導入した記事を読んで興味を持ち、陸運新報に仲介をお願いした。


これがデクパック(DECPAC)というスロープ。


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ジャパンとタクシーの純正組み立てスロープと違い、設置がとっても簡単! 後部座席の隙間から取り出して10秒程でスロープが完成する。樹脂製で軽いが、耐荷重300kgの優れもの。風呂のふたを丈夫にしたものをイメージして欲しい。


折り畳んだらこんな感じ。


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後部座席の下に収まる。


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坂本社長も仰っていたが、トヨタはオプションでこのスロープを販売すれば良い。価格もネット販売で7~8万円くらいと手頃だ。ググってみると、「福祉先進国オーストラリアで生まれた車椅子専用の段差解消スロープ」と書いてあった。ワンコイングループでも直ぐに導入を検討する。


最近はUD車両への車椅子ごと乗車が厳しく義務付け(希望時のみ)られている。しかし、私もトヨタの講習を受けたが、実際の組み立て(取り外し)作業はかなりの時間を要する。時間単価で仕事している乗務員に責任を課すのは気の毒に思える。


会社経営を知らない人は、「補助金を乗務員に還元(作業費として)すれば」などと言う。いやいや、ジャパンタクシーは高額(約350万円/両)だが助成金は何十万円しか出ない。しかも、購入した台数の一部しか貰えないのだ。なので、大阪のタクシー会社の多くは大量発注に踏み切れない。


このスロープが普及すれば、ジャパンタクシー導入リスクが緩和されると期待する。それほど、衝撃的に簡単に取り付けられた。あとはシートベルトでの固定さえしっかり練習すれば、かなり作業が苦にならなくなりそう。日本城タクシーさんを見学させて頂き大変勉強になった。


「坂本社長、ありがとうございました」 (⌒-⌒)



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今年の通信簿(令和元年)

ゴホッ ゴホッ、風邪でしんどい。飲み会(忘年会)続きで体力が落ちている。明日も忘年会の予定があり、夜の街にくり出す。今夜は家でおとなしく今年一年をブログで振り返ってみよう。


タクシーの仕事に関して言うと、今年の自己採点は70点(昨年は80点)。何もやってないし、前にも書いたとおり、あっと言う間に過ぎた感がある。ただ、この業界は急激な変化を嫌うので今のペースで行動するのが正しいような気もする。ひっそりと力を蓄え機を待つことも必要か。


今年最大の失敗は10月1日のメーター変更(価格改定)時に迎車料金を申請しなかったこと。DiDiの活用とワンコ八尾の無線営業を考えると迎車料金なしの状態は「損している」と言わざるを得ない。うわさでは来年2月1日に運賃改定(距離短、値上げ)が行われるとのことなので、ワンコインドーム以外の各社は一律400円の迎車料金を申請しようと考えている。


それでは今年の出来事を振り返ってみよう(順不同)。


①自動日報導入

年内にグループ各社(計401両)で新しいメーターの取り付けが完了する。五千万円程度の投資となったが、乗務員も内勤者も便利になって喜んでいる。一度自動日報の楽さを覚えたら、元の手書き日報には戻れないと思う。


②タックン紛争が収束

7月に最高裁の判決が出た後は和解路線で交渉中。既にタックンの車27両をワンコイングループに移動した。残り30両となったタックン株式会社の経営はヌマーに任せる予定。年内に和解契約締結を目指す。


③ひまわり保育園開園(ワンコイン堺)

昨年より準備を進めていたワンコ堺の一階部に保育園を作る計画が6月に現実化した。現場の頑張りで既に10人以上のお子さんを預かっている。


④ワンコインドーム、新金岡交通(大阪営)が好調

私とやなちゃんが経営担当しているドームと新金(大阪)の業績が良い。特にドームは昨年アホ社長がいなくなってからV字回復。風説の流布や社会保険料追徴もなんのその。順調に若い乗務員が集まり、グループの優良企業へと変貌した。


⑤アプリ配車(DiDi)が浸透

去年の今頃は、「そこまで言うなら使ってみるか」と上から目線。今は「使わせて頂いております」と謙虚になりました。今後はタクシー営業の必須アイテムとなることでしょう。願わくばアプリプラットフォーマ―が寡占でなく、複数社がサービスと価格で競い合って欲しい。


⑥運賃改定

多くのタクシー会社では消費増税分のみの上げ幅だが、初乗り640円や660円(ドームは550円)だったワンコイングループにとっては全社値上げする形になった。各社あまり影響はないが、ドームは590円にして乗務員が喜んでいる。かなり公定幅に近づけることができた。


⑦キャッシュレス対応が進む

本来、売掛金なしの現金商売なのがタクシー会社の良いところ。けれど時代の流れには逆らえない。クレジットカードもタッチ式に変わるようだし、電子マネーに何とかPAY(QRコード)と多種多様。来年は新しい決済機を導入せざるを得ないか。


⑧ジャパンタクシー導入

グループで計7両購入。タックン大阪は40両と聞いた。さすがヌマーは思い切りが良く感心させられる。ジャパンタクシー以外にもハイブリットクラウンやカムリ等を増やしていきたい。


う~ん、今年印象に残っているのはこれくらいかな。あまり内容が無いね (^_^;)

プライベートでは娘の成長と船舶免許を取って釣りに行っているくらいかな。やばい、このまま老いぼれるのは嫌だなぁ。「来年に向けてラストスパート!」と毎年言っている。


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拝啓 田村専務(タクセンには表彰してもらいたい。)

ワンコイングループにはいわゆる養成乗務員(二種免許を持たずに入社)が集まっている。入社後、会社が費用を負担して教習所に通ってもらう。二種免許過程は約一週間缶詰で教習と試験を受ける。卒業すると運転免許試験場(門真か光明池)で検査と試験を受けて二種免許取得となる。


大阪市域でタクシーに乗る場合は更にタクシーセンターの講習を受けて地理試験等に合格せねばならない。タクセンはこの講習代を収入源(テキスト販売、登録料含む)の一つとしており、常時講師を雇っている。要するに新人ドライバーをたくさん送り込むタクシー会社はタクセンの上客なのである。


毎年末、よく利用している教習所の営業がうちの会社に菓子折りを持って訪ねて来る。「今年もワンコイングループから多くの乗務員さんに来てもらいました」というお礼訪問だ。タクセンには毎月2,500円/両の負担金以外に上記費用も払っているが礼など言われたこともない。


タクセン、特に天下りの連中は誰のお蔭で飯が食えているのか考えてもらいたい。私も乗務するために講習を受けたが、研修所長を筆頭に態度の悪い人ばかり。事務員(受付)はガムを噛みながら仕事していた。講習で殆ど使わなかったドライブシュミレーターの台数が無駄に多かったと記憶している。


タクシー会社の経営状況はどこも厳しい。ならば、タクセンも規模縮小(リストラ)して負担金を下げてはどうだろうか。先ずは天下り理事の退職金をゼロにすべきだ。


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