ワンコイングループ会長のブログ

大阪市域交通圏に展開する500円玉の行灯でお馴染みのワンコイングループ二代目会長の経営者目線のブログです。
これを読んでタクシー業界に興味を持って頂ければ幸いです。

←←←ぽちっとな。
人気ブログランキングへ
似顔

安い運賃を売りにする時代じゃない?

長く苦しかったコロナ不況は終わった。タクシーの売り上げはコロナ前を上回る勢いだ。ただ、どこの会社も乗務員不足で出庫している車両が少ない。つまり、お客さんの数以上に大阪の街を走っているタクシーが減っているようである。


出庫すれば売り上げが見込める。


E824155A-4010-42FC-9CA8-F1040A3D8B8D



8DC10168-AFBF-4A83-9DB6-21301E2F6CB5



372CDF78-7A9F-49D6-9609-7EC012BDE439



ワンコイングループは創業時から低価格運賃(他社比較)を売りにしてきた。今でも、ワンコインドームは初乗り500円(下限割れ)、その他は初乗り550円(公定幅下限)で営業している。しかし、「今は安売りをする時ではない」と思い始めた。


世界情勢や金融政策の影響であらゆる物が高くなっている。長く続いたデフレが漸く終わろうとしている。経済学は素人だが、景気が良くなって賃金が上がり、物価が上がったわけじゃない(たぶん悪いインフレ)ことは理解している。


ワンコイングループは来月半ばからワンコドーム以外のタクシー会社で値上げを行う。公定幅運賃上限の初乗り600円に移行する。これは乗務員の意見を取り入れた経営判断である。ワンコドームは、これまでの歴史とベテラン乗務員たちを尊重して運賃を据え置く。


一年後、この判断が正しかったと思えることを願う。


←←←ぽちっとな。
人気ブログランキングへ


健康管理のお話し(その2)

ブログを更新する頻度がだいぶ落ちている。一番の理由は、エアロバイクやスイミングに時間を費やしているせいだ。うちの大幹部『やなちゃん』も昨年後半からダイエットに目覚め、仕事そっちのけでパーソナルトレーニングに通っている。分母が大きかっただけに体重の減りが早い。


今夜もリーガロイヤルで泳いできました。


DA15925C-EBC5-467F-A64B-0E0D4A6A6413
 


ところが私の場合、二週間ほど前に体重を測ると運動や糖質制限の効果が全く表れていなかった。


「😨 おかしい、、、昨年は同じやり方で10kg以上減ったのに、、、」


昨年との違いは飲酒量(回数)ただ一点である。人にもよるが、私はアルコール(糖質ではない)を摂取すると極端に太る体質と判った。というわけで、二週間以上禁酒しているが、既に2kg痩せました。


健康(体重)管理の方法は人によって千差万別なのかも知れない。「一日三食が良い」という医者がいれば、「一日一食で良い」という医者もいる。ちょっと前までは、「卵は一日一個」という健康指導があったが、今は「卵はたくさん食べても大丈夫」という意見もよく聞く。


睡眠時間(取り方)も然りで、人によって異なるようだ。個人的には昼寝が体にも心(精神状態)にも良いと思っている。営業マン時代は移動中の電車や車で寝るのが得意でした。それから、エロ♡もあった方が健康に良いと聞きます。


話しが変わりそうなので健康テーマは一旦終了します。また気が向いたら書きます (^_^;)


←←←ぽちっとな。
人気ブログランキングへ


会社には限度というものがある。

ワンコイングループでは、コロナ不況の期間中に救済賃率(ほぼ足切りなしの60%保証)を適用した。また、体調不良等で出勤日数が少ない場合でも不利にならないように考慮した。今年も3月16日締め、3月25日払いの給与計算まで救済賃率を適用するグループ会社が多かった。


救済賃率(60%保証)を適用すると、何百万円単位の赤字を増やすことになる。なので、売り上げ状況を見てから毎月20日過ぎに決めることにしている。3月17日~4月15日締めの給与計算については、通常賃率に戻すことを今週決定し告知した。


理由は明確で、まん防解除前の三連休、3月19日(土)~21日(祝)あたりから売り上げがコロナ不況前と同水準に戻ってきたからである。まじめに働く乗務員に聞くと、「街に人が戻ってタクシーも減っているので救済賃率は不要」との回答だった。


ところが、ワンコイン堺やワンコインドームで一部の乗務員から救済賃率をやめることについてクレームが発生した。文句を言っている乗務員のほとんどはコロナ不況に関係なく売り上げが低い人だ。その人たちは共通して、アプリ配車を活用していない。


文句① 「もっと早くに通常賃率に戻す旨を伝えて欲しかった。」

⇒ 上述したとおり、会社は対象期間の営業状況を確認してから救済賃率の適用を決めている。判断基準は、平時から安定して稼いでいる乗務員の数字である。


文句② 「まだまだ暇で売り上げを増やせない。」

⇒ 最近は平日でも夜勤平均売り上げ三万円(税抜)以上、レベルの高い会社は四万円(税抜)以上になることが多い。売り上げが低い乗務員は、いつも同じ場所に停まっていたり、アプリ配車を全く受注しない傾向が強い。


私が知る限り、うちのグループ以外のタクシー会社で、今年になって救済賃率(60%保証)を採用しているところを聞いたことがない。文句を言う人には、「足る」を知ってもらいたい。特にベテランの乗務員には、会社と人生の先輩として若い世代の見本として行動してもらいたい。


これからのタクシー会社は新車(特にジャパンタクシー)を入れないと衰退すると考えている。コロナ不況を脱した後は、どんどん設備投資を行うつもりだ。私の代になってから、グループは『乗務員ファースト』を貫いている。乗務員も会社のことを考えてもらえたら嬉しい。


←←←ぽちっとな。
人気ブログランキングへ


ギャラリー
  • 安い運賃を売りにする時代じゃない?
  • 安い運賃を売りにする時代じゃない?
  • 安い運賃を売りにする時代じゃない?
  • 健康管理のお話し(その2)
  • 健康管理のお話し(その1)
  • 健康管理のお話し(その1)
  • コロナ不況後のタクシー会社
  • やはり情報弱者が多いと思う。
  • 正月から言いたい放題(その3)。